2022年3月25日金曜日

「スマートエネルギーWeek 2022 春」に出展しました

今回ベルテックは『レジリエンスの強化は耐震固定から』を訴求しました。

災害時の避難所に指定されている公共施設は、レジリエンス(災害時の復旧性)の強化が求められています。災害時における避難場所の電源確保には、太陽光発電設備の耐震固定が必須です。

設備機器を確実に固定するベルベース大きな地震時にも発電障害から避難所等を守ります



耐震性に優れたベルベースは、二度の震度7記録した熊本地震でも被害はありません。   ・前震:平成 28年(2016年) 4 14 日(木)                                ・本震:平成 28年(2016年) 4 16 日(土)

ソーラー設置で、公共建築物に求められる条件                          ①レジリエンス(生残性・復旧性)があること                     ②加害性が無いこと/安全性の確認ができる工法                    ・飛散して周囲を傷つける                             ・動いて防水層を損傷させる                            ③構造計算により、確実な固定が確認可能なこと/構造検討(計算)ができる工法

 

316日(水)深夜の福島沖地震の影響で東北地方の一部の火力発電が停止し、東京電力・東北電力管内の広い範囲で22日に電力が不足する可能性があるとして、政府が初の「需給ひっ迫警報」を出し節電を呼びかけました。地震による火力発電の停止に合わせて季節外れの寒さによるものです。 東京では、一時期正午でも気温が1.9と真冬のような寒さとなり、エアコンや暖房器具の利用も大幅に増えることが予想され今回の発令に至ったものと考えられます。

このような災害時に、太陽光発電を強固に固定して太陽光発電所を守り地域の速やかな復興のお役に立つことがベルテックの願いです。

この度の地震で被災された方々には心からお見舞い申しあげます。 また、復興にご尽力されている皆様には、安全に留意されご活躍されることをお祈り申し上げます。

 

 ●展示会風景












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